授業科目名 | ソフトウェア工学 Software Engineering | 時間割番号 | 2620 |
担当教員名 | 玉木 徹 | 実務経験 反映科目 | |
学科・年次 | 工学部 情報工学科 工学部 創造工学教育課程  3年次 | ||
科目区分 | 専門教育科目 | 単位数 | 2 |
時間割 | 前期 木曜5-6限 | 授業形態 | 講義 |
授業実施方法 |  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】 ・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。 ・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。 | ||
ディプロマ・ポリシーとの対応 ☐ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観 ☐ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養 ☐ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力 ☑ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力 ☑ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力 | |||
授業の目的・達成目標 本講義では,ソフトウェア開発について学ぶ.ソフトウェア開発プロセスとライフサイクル(上流工程,下流工程,開発プロセスなど)について学ぶ.また実際の開発技法(デバッグ,バージョン管理,テストなど)についても学ぶ. 授業計画 1−5 ソフトウェアライフサイクル
6−14 開発技法
15 期末テストまたはレポート 成績評価の方法 講義中に課される課題や宿題の提出状況
中間テスト・レポートおよび期末テスト・レポートの得点 成績評価の基準 秀 達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点 優 達成目標に十分達している 89点~80点 良 達成目標に達している 79点~70点 可 達成目標に概ね達している 69点~60点 不可 達成目標に達していない 59点以下 課題:60点
中間テスト・レポート:20点
期末テスト・レポート:20点
事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項 各自所有のPCに必要なソフトをインストールして行う課題を課す予定であるので,それが可能なPC(win/mac)を準備しておくこと. Moodleで配布する資料を閲覧できる準備をすること. 事前学習:Moodle配布資料の予習(40分) 事後学習:Moodleに掲載する課題の実施とレポート作成(200分) 教科書 講義資料をMoodleで提供する 参考書 Clean Coder プロフェッショナルプログラマへの道, KADOKAWA, 2018 Clean Code アジャイルソフトウェア達人の技, KADOKAWA, 2017 Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計, KADOKAWA, 2018 現場で役立つシステム設計の原則 ~変更を楽で安全にするオブジェクト指向の実践技法, 技術評論社, 2017 図解即戦力 システム設計のセオリーと実践⽅法がこれ1冊でしっかりわかる教科書, 技術評論社, 2023 オフィスアワー Teamsのチャットにて担当教員tamaki.toru@nitech.ac.jpにコンタクトをとること.
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